こちらでは4月中旬、まさに今頃が
桜満開でございます。ちなみに新入学の写真は、
今頃時期をずらして写真撮影します。
青トラもGX100を首から提げて、出勤前にパシャリと
写真撮影しました。

青トラの家のすぐ脇に利根川が流れていまして、
その河川敷に、テニスコート・第二堤防・桜と谷川岳。
へたっくそな写真ですな♪

人っ子一人いません・・・。
田舎ですな。以前、東京のお客さんに桜と雪山の写真、
似た構図の写真を見せたら・・・
”誰も居ないんですね~。”と
予想外の感想を頂きました。

この時期のブログは桜だらけで自分でも
ブログにゃ桜の写真は載せまいと思っていたのですが、
ちょっとネ、ちょっと、報告したいことがあって、
その出来事の行動の一部であるこの写真撮影からの
スタートです・・・。
すなわち、

桜の写真撮影で、
青トラオリジナル ピッグスキン
キャメラケース・・・・・
紛失なのだ!!!!!
NOォォォォォォ~!!!
ポケットにさ、ちょっと入れておいたんですよ。
撮影が終わり車に戻り、ケースに入れようとしたら、
”あれ、アレレ、おい、おおおおーい!”
慌てて探しに行きましたが見つかりません。
出社時間になり現場に・・・。
夕方、また30分ほど探しましたが・・・
だめでした・・・。
ああ、古銭コンチョ、お気に入りだったのに。
違うの作るかな・・・。まいった・・・。

それにしても公共工事で作られた構造物は
時々、まれに、発注者、設計者の意に反し
経年変化で美しいと言うか機能美が生まれると
この写真を見て思いました。コンクリートも古くなると
砂岩のような表面になり自然になじみます。
(劣化したとも言う・・・。)
左下に見える蛇篭(じゃかご)と呼ばれる洗掘防止の
石積みも鼠や蛇その他小動物や昆虫の住処になっています。
蛇篭とは筒状の金網に石を積めて並べてあるモノです。
ビシッと真っ直ぐ盛りつけた土砂も丸みを帯び
草が表面を覆い子供が遊ぶにはもってこいです。
坂になっていて危ない? とんでもない!
子供を遊ばせるにはちょっとしたリスクを
与えないと痛みの分からない大人が育つんですよ。
らしいですよ・・・。
地元の要望、客観的な見地を取り入れ、
必要な工事は計画立てて行うべきと思います。
ちなみにこの堤防脇のテニスコートも台風の大雨で
土砂と洪水で使用不可になったことがあります。
(道路がまさに川になったね。)
いざというときの治水・・・。
ありがとう、第2堤防さん、これからもよろしくな。
常に鋭いコスト意識を持ち、無駄なく、役に立つモノを!!!
必須の課題ですな。
これに気づかない土建屋が未だにいるんですよ。
潰れればいいのにね。そういう会社は。
と毒を吐きつつ・・・、
ちゅう方向で!!